Posted August 4th 2018 on the former blog
Originally posted on Spoon & Tamago by Johnny Strategy (@Johnny_Strategy).
新潟県三条市には17世紀にまで遡る鍛冶の歴史があります。当時、洪水に見舞われやすかったこの地域の農民は生計を立てるのに苦労していました。そんな中、ある地方代官が江戸へ行き、数人の鍛冶職人を説得し、農民に収入源として釘の作り方を教えさせました。この決断が、今日まで続く産業全体の繁栄へとつながったのです。その伝統を受け継ぐ鍛冶会社の1つが近藤製作所です。


過去100年間、近藤製作所は、皮肉なことに、屋外で使用される道具の製造を専門としてきました。特に、度重なる洪水により絶滅の危機に瀕していた農業用具です。しかし、同社は生き残り、近年では家庭菜園の普及により、愛好家向けの小型園芸工具を開発しました。しかし、だからといって品質に妥協はありません。農業用具に使われる素材、職人技、使いやすさへのこだわりは、園芸工具にも同様に適用されています。これらの美しいハンドコテとカルチベーターをご覧ください。そのシンプルさと優雅さは、誰でも自分だけの小さなハーブや野菜の庭が欲しくなるほどです。










